実録鬼嫁日記 -2ページ目

クリスマスプレゼント

子供には楽しみなクリスマスイヴ。


中学2年生のまどかは、薄々気付いている?


いや、完全に気付いているけど、知らないふりをしている(;´Д`)

 


小学3年生の、ももかはサンタクロースを完全に信じている。


ももか「パパ!今日サンタさんくるよね!
成績も上がったから、サンタさんプレゼントくれるよね!」


興奮気味な娘。

 

純粋すぎて泣けてくる。

 


嫁「ねぇねぇ、私にもサンタさんくるかな?」


カズマ「・・・・・」

 

嫁「私、今年も最高に頑張ったから、サンタさんくると思うのよね♪」

 

 

用意していない・・・。


プレゼントなんか用意していない・・・。

 

 

今年はいろいろ物入りで、嫁のプレゼントまでまわすお金がなかった。


笑顔と肩叩きでごまかそうとしていた(汗)

 


この嫁のテンションは危険。


大いなる期待をしている嫁に、プレゼントが何もないは超危険。

 


嫁「大丈夫よ♪安心して♪」


カズマ「何が大丈夫なんだ?」

 

 

 

 

 


嫁「あなたが忙しいと思って、ちゃんとプレゼントは自分で買ってるから♪」


カズマ「ヽ(;´ω`)ノなっ!?」

 


値段の高そうな洋服を着ている嫁

 

 

 

 


嫁「サンタさんには、請求書をまわしといたから♪」

 

 


よく見ると、クリスマスツリーに洋服の請求書がくくりつけてある(汗)


せめて3回払いでお願いします涙

 

 

そんな嫁とは裏腹に、ももかのサンタさんへの手紙が微笑ましい。

 

 

 

 

 

サンタさんに、お菓子とスプライトの差し入れ(笑)

 

 

嫁にも、これくらいの純粋さがあれば・・・。